高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施セミナー vol.2

「産官学連携での取組による効果事例のご紹介」

高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施を全ての市区町村において一体的な実施を展開する2024年まで1年を切りました。市区町村の皆様も様々な準備を進められていると思います。
本年2月17日の当社主催の高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施セミナーでは、政府の動向や効果測定の手法について、研究者の方々から講演を頂きましたが、600名を超える視聴者の申込を頂きました。
今回は第2弾としまして、日本老年学的評価研究(JAGES)に関わっている研究者より、これまで携わった市町村の効果事例を紹介頂き、広域連合・市区町村の皆様に参考にして頂きたいと思います。

講演者
井手 一茂 氏
千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門特任助教 博士（医学）

渡邉 良太 氏
日本福祉大学 健康社会研究センター 主任研究員

1. 介護予防・日常生活圏域ニーズ調査も踏まえた効果測定
2. チェックインシステムを用いた通いの場の評価事例紹介
3. 介護予防事業における介護給付費のシミュレーション
4. 産官学連携での地域課題解決事例
5. 新生活様式下での通いの場・サロンの活性化事例
6. 基本チェックリスト・アンケート等のデータ収集事例
7. 事前アンケートへの回答